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高校生時代に読んでた本を改めて振りかえってみる

2013年11月05日 23:20

今日は珍しく文学のハナシ。秋も深まってきて読書の秋を満喫する前に冬になりそうな勢いだが、ふと振り返ってみると10年前くらいはかなりの読書家だったような気がする。(今じゃ年10冊も小説読まないからね)

・10年くらい前に読んでた小説

冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
(2001/09)
辻 仁成

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ALONE TOGETHER (双葉文庫)ALONE TOGETHER (双葉文庫)
(2002/10)
本多 孝好

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BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)
(1997/06/20)
村山 由佳

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だいたい17歳~19歳くらいの頃に読んでた記憶があるが、今読み返したい小説はあまりない。おそらく文学の嗜好性が変わったので、昔読んでた作家にときめかなくなってしまったのだろう。私が唯一読み直してるのは村上春樹の作品くらいだ。

ちなみに村山由佳は直木賞を受賞する前から読んでた作家なので「星々の舟」が直木賞を受賞した時、急いで初版本を買いに走ったのを覚えている。(にわかファンだと思われたくなかったから)あと「冷静と情熱のあいだ」は完全に映画の影響から読み始めた。ただこの作品がマズかっただけなのか、今後の2人(辻仁成、江國香織)の作品を読もうという気が起きなかった。この当時から村上由佳作品読んでたせいか、2人の作家とも文章がおとなし過ぎて、優等生らしい文章というか、作品の中で綺麗に穏やかに流れてく作風が好きになれなかった。

ただ、今改めて高校時代を振りかえってみると今よりよっぽど文化人だったような気がする。知識を蓄積することに貪欲だったし、新しい分野を勉強するのが何より好きだった。当時は当たり前だが、仕事をしていないので自分の時間を知識の探求だけに使えたのも大きい。

ただ自分がガルシア・マルケスとかのラテンアメリカ文学を読み始めたきっかけが、当時のエロゲー雑誌の「AIR」一周年記念の対談でシナリオライターの涼元悠一先生がガルシア・マルケスのマジック・レアリズムのハナシをしたことだったのは後で振りかえっても新鮮だし、エピック・トランスも聴いてなかっただろう。(ロバート・マイルズとBT、Chicaneのこと)

本多孝好と村山由佳は当時凄く好きで何度も読んでた。特に比喩表現の言い回しが凄く好きで、「こいつらアタマおかしいくらいイカした表現考えるな」と思ってた。二人の作家とも20歳以降、読む機会がなくなったが、いずれ時間がある時に新作を読みたい。



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